優しい夢を見た

優しい夢を見た

それは本当に優しい自分の心が上っ面だけの浅はかな優しさの自分の心を癒し嫌悪感情けなさだけど許される事での幸福自分の心がまた元の優しい上っ面だけの自分に戻れる

それは自分はなんの罪も無いだけど罪が無いという罪だってある、人は常に優しくあろうとするが自分の場合偽善でしか無い、その事を彼等彼女等は許し、僕はいつも大泣きする許しを乞う。そして許され安堵する、優しい元の自分に戻る。

これは能力であり呪いでありアイデンティティだ、生きる意味を自動で修正される、君は許される存在だだってこんなに人に優しくしてるじゃないか、いや自分なんて上辺だけで優しくしてるつもりの人間だ、それが大事なんだ他の人はそうは出来ない、いえ、あなたは違う私とは全く性質の違う善、私は彼方になりたくとも本質が違い決して本当の聖人にはなれない、いえいいのです彼方の人に優しくしようとする心は本物なのですから、それで良いのです。

私は理想とする優しい人間には成れないが高次の存在に未熟のまま成り得ない自分のままで許してもらう事で心の安寧が得られ、また人に優しくする意識を作る。

それは神という存在じゃない、真っ当な人間じゃない自分が神を判定する資格がないから、それはその前の存在自分の意識が作り出した本来人間がどうあるべきか、自分が思う人間の進化の果ての存在、そうではないかと思う。

そいつに自分がいつも優しい心に修正される、卑しく浅ましく薄汚れた意識を持った優しい心でもそれでも良いと許される。情けなくてありがたくてそれでも絶対に直らない自分の本質が許される。そしてまた優しくしようと心が決心する。

テキトーに書いた、後はどうとでも取ってくれ。